昨日大阪で、藍染和紙を買ってきた。壁に貼ったら、涼しそうでしょ~
豆絞りといって、一つ一つの模様が<違う>ことに味がある。
同じ「和」の職人さんでも、歩AYUMIのセルロイド職人さんは、<同じ>ように作る技術。
(032 カラー0610)
基本の形に出来るだけ忠実に・・・
機械で作るんじゃないよ
人の手で<同じ>形に作るんだよ!左右対称に作るんだよ!
そんなの出来んよー
そして、つやっつやに磨き上げる!見事でしょ~
これもやっぱり、手なんだよね
「ブルーグレー」カラーは、夜明けの海の色?台風が去った海の色?心穏やかなる色。
Hさま、ありがとうございました
Author:セラヴィ・ヨシカワ
セラヴィ・ヨシカワのブログにようこそ!!
そして、H様、ようこそ、桜井「歩」倶楽部へ。
「和」のテイストには、職人の技が相応しいと思います。
アナログでしか表現できないものがあり、
それを心を込めて難なく仕上げ、当たり前の顔をする。
それが「歩」を生み出す職人気質。
「歩」は不器用なので、
「いいものが好き」とおっしゃる方にしか語りかけられませんが、
そんなクラフト・イズムをご理解いただけるお店の方々の
バックアップのおかげで今日まで歩んできております。
私共も、セラヴィさんを始め、そういうお店を全力で
応援して参りますので、これからもよろしくお願いいたします。