昨日は、国際メガネ展‐アジア最大級のメガネ展
IOFT2017に弾丸日帰り出張、行って参りました。
昨日の朝は民放でも
メガネドレッサーの受賞の芸能人の
ご紹介があったようですね。
SNSでも「一生」情報が飛び交っておりましたが、
そんな話しは程々に...
セラヴィ・ヨシカワのお客様に、
ご案内したくなるようなメガネを、
探しにいっぱい見てきましたよ~!
ただ、時間が本当に足りなくって、
ゆっくり写真を撮る時間がどこにもなく...
(どこがやねん!?)
とにかく、一日中、メガネ、メガネ、メガネ!を
見ます。1日でいったい全部で何本見るか、
1,000本?、いや、もっと..数えられません!
急ぎながら新作を見せていただいている時...のワタシ
(ヘアスタイル変えたん?ではなく、隣りの人の頭の一部。
なに角度で合成して遊んでるねん!) とか...
仕入中、真顔で、
『ワタシって、キレイ...?』と
鏡に聞いている風に、
このメガネはどう映るんだろうか..
というテイスティングしてたりとか..
新しい作品、凄いでしょ!いかがですか~♪
(『後ろのお花?とすっかり融け込んでいて、
お似合ですよね~って。』
『そうか、融けこんでるか..』と無理やり納得)
と、薦められたり...
鬼才を放つ、お久しぶりのデザイナー
VioRou の小野寺さんの所で
新作を見せていただいたり...
セラヴィヨシカワでお馴染みのSpecespaceの
新作見せて頂いたり...
そのあとも、汐留にある別会場にある
REALさんへ移動しまたが、それは後日にでも。
で、今回のちゃんとした、メガネの写真が...
唯一、コレ↑↑↑でした。(^_^;)
↑↑↑の『花瓶のお花メガネ』だけではないですけど..
セラヴィヨシカワに新しい作品たちがやってくるのは
11月~12月にかけての予定です。
また、順次ご案内させて頂けたらと思います。
♪万葉の民
昨日は、しっかりとお仕事をしてきたお話を書きましたが、
今日は、番外編です。
まずは、桜井を出て、京都に着いたら、
「八ッ橋食べたい~!」と、いきなりお土産やさんに駆け込んだ社長、
嬉しそうに新幹線で食べていました
今年のメガネベストドレッサー賞の方々です。
以前は、「芸能人と会える!」と表彰式の30分前から並んだり、
会場を回遊されるところの追っかけもしましたが、もう、そんなパワーありません
今年の「小売店事例」は、東大阪のグラステーラーさん。
オーダーでメガネを注文できるメガネ屋さんです。
左右の形が違うフレームを掛けてもらって、お顔の補正効果を説明して、
オリジナルの形を提案されます。
ヨシカワと少し業態は違うけれど、お客様にわかりやすい方法で、
さすがだなぁーと思いました
と、実はヨシカワも、2013年に「小売店事例」として、
全国のメガネ屋さんの前で、発表してきたんですよ~
いま考えても、よく引き受けたなぁーと思います
今年は3カ所の会場を、1日半で回ったので、
お友達のメガネ屋さんとほとんど会わず、
会ってもあいさつするくらいで、残念でした
しかーし、高校時代の関東組(仕事や結婚で東京在住)のみんなが、
この日に合わせて同窓会をしてくれて、
みんないい年してますが、ワタシには修学旅行の写真のように思えます
いつまでも繋がっていたい、いい仲間です。
そしてそして、二日目の午後は、名古屋に途中下車し、
「ごえんかい」という商売人の集まりに参加しました。
オーダーシューズのフィッターさん、手作りお豆腐屋さん、写真館さん、
お布団やさん、美容室さん、石材やさん、車の修理屋さん・・・
ヨシカワと同じような、ちっちゃなお店さんばかりです。
でも、お客様のために何が出来るかを一生懸命に考えておられる方ばかりで、
刺激をいただきました
人口2300人の過疎地でスーパーをされてる方が、
翌日メッセージをくださいました。
「あの場でいだいた力は、これから前に進む確かな力でした」と
はいっ!ワタシもそう思います。
Hiromi
東京ビッグサイトで開催の、
アジア最大のメガネの仕入れ会IOFTへ行ってきました。
アキットのブースは、
お花に囲まれ、シャンパンをいただきながらの新作仕入れ、
今回も、フロントラインはうならせてもらいました。
さっすが川上氏、「美人さんを作るメガネNO1」です!
今年20周年になるJAPONISMジャポニスムのブースの前で、
妊婦さんのようなワタシと、
この生地がすっごく綺麗で、社長がトイレに行ってる間に、
こっそり注文したMUGUETミュウゲのサングラス。
KAMUROカムロのスタッフさんと、
ブログ写真でみるよりも、ずーっと、ずーっと、綺麗な新作。
見るだけでテンションが上がるデザインは、
「早くこれ掛けて、どこかに出かけたい~誰かに見せたい~」って絶対思います。
ヨシカワで只今人気急上昇のVioRouビオルーは、
後日また、お店でゆっくり見せてもらう事にしました。
デザイナー兼モデルさんに応対してもらったspec espaceスペック・エスパス、
掛けてもらったところを写しておけばよかったと、後悔・・・
女性が普段遣いしやすいデザインが増えていて、
喜ばれる方、きっとこれは多いと思います
原宿へ移動して、ANNE ET VALENTINアン・バレンタインの会場へ。
代表の岡田氏と、再会した北海道のメガネの三愛さんと一緒に記念撮影。
取り扱いして、ちょうど1年くらいですが、徐々にユーザーさんが増えていて、
お顔にのせるだけでセンスアップ、ピタッとその方の個性に合うと、もう、最高~
翌日は、REALリアルを見に行って、
井上氏の熱い熱い想いに、「これはカンブリア宮殿ものだー」と、
予算超過の仕入れとなっちゃいました。
以上、駆け足でお伝えしましたが、実際も、駆け足でブース&会場を回り、
前日のヨガで筋肉痛のワタシは、何故か靴もパカパカ(カパカパ?)、
椅子を求めてさまようオバサンでした
フレーム写真はほとんどありませんので、入荷次第こちらでご案内します。
そして、明日は、番外編です
Hiromi
万葉の民です。
もりりん店長からカメラを向けられたので、思わずポーズ!んっ?
「あ、こっちやなかったんや...」 とんだ、勘違いの図。(哀)
(カメラの調整でこちらに、カメラ向けてたようで...)
さて、あなたなら、とっさにカメラ向けられた時にどうします?
ロ 笑顔でピースサイン!
ロ 顔をそむける
ロ その場から逃げる
ロ 反応なし... と、人さまざま。
昨日の「豚まんあるとき~ないとき~」の話ではないですが、
「笑顔でピースサイン!」と、条件反射的になるのは、
関西人の「性」なのでしょうか...。
で、この写真のお話は、明日に...。
(引っ張りま~す!もりりん店長、素晴らしい記事書いてね~♪)
さて、明日から東京のお台場の国際展示場で、日本で一番大きい、メガネの展示会に行ってきます。そこは、直接、デザインを手掛けられるデザイナーさんのお話が聞ける唯一の「機会」です。
いろいろな、インフラが進歩し、便利になっても、基本は、「人」と「人」。
イメージだけ独り歩きして、ネットで情報だけ見ていても伝わらないものがある。
デザイン、作品のフェイスのみをオンライン・カタログや、FAXだけでは、伝わるモノも伝わらないと感じています。
実際に、作品を、見て、触って、感じ取る...
お客様に伝えたいモノが得られるか、得られないか。
持てるだけの「五感」を総動員して見ていきます。
どうして、その作品が、必要なのか、また、なくてはならない理由は...。
こんな事を考えながら、見てきたいと思います。
ここ数年の流行りのデザインばかりになってしまい、そのブランド・デザインの持てる独自性が、「ハードウェア的な機能性」だけになった時、途端に、培われてきた独自性、面白さが色あせていくようにも思います。
世の中の流れも大切だと思うのですけどね。
デザインをしたり、作る側の計り知れないご苦労があるのだと思いますが、
ひとつのルールを自分なりに決めて見てきたいと思っています。
行く前は、そう思っていても、帰ってきたら、いつも「ブレブレ」の仕入れになってしまう、自分への自戒を込めて...(^_^;) 汗
♪万葉の民
明後日の、10月5(水)・6(木)は
店舗の入り口の改修工事のため、
営業はお休み致します。
ただし、メガネなどのお渡し、簡単な調整のみであればお承り出来ますので、
事前にお電話にてご確認くださいませ。 お問合せ先 0744-42-7105
2日目の最初は、綾瀬にあるREALリアルへ。
卸屋さんから紹介されたメガネを中心にした業態から、
自分たちが掛けたいメガネを捜し、似合うメガネをご提案する業態に、
ヨシカワが変わるきっかけになったブランドです。
REALリアルの井上氏、もう語り出したら熱くて・・・熱くて・・・
井上氏のお顔が、ぶれる・・・ぶれる・・・
「こんなメガネが出来たらいいな!」
私たちと同じようなメガネ屋さんだった井上氏、想いがどんどん膨らんで、
そんな夢物語にメーカーさんが協力して、そして形になる・・・
一途な井上氏に、スペックが好きな男性だけでなく、女性のワタシも引き込まれます。
ヨシカワのお客さまにも、是非、そんなお話をしていただきたいと思いました
次は、タブロイド会場のKAMUROカムロ。
楽しいアイウェアなので、さすがこうでなくっちゃ!と、段ボールで囲まれたブースです。
この時期にしかお会いできないKAMUROカムロの平野さん。好きなんですよね~ワタシ。
いつもなら社長とあれこれ言いながら仕入れますが、今回は一人なので、大変でした。
バリエーション豊かなので、全部欲しくなっちゃって困ります。
デザインはもちろんのこと、お客さまへのおもてなしやご提案も大変素晴らしい、
チーフデザイナーの小野寺氏です。
このKAMUROカムロさんの一番素晴らしいところは、人です。スタッフさん全員。
そんな方たちが携わるフレームは、掛ける方にも伝わるんでしょうか?楽しい方に嫁ぎますね。
ラストは、原宿の会場のアン・バレンタイン。
シチュエーションごとに、洋服とコーディネートしたマネキンが展示されていました。
上から、フォーマルな場での男性に駆け寄る女性・・・バス停で待つビジネスマン・・・
休日だけパン屋さんをしている兄弟・・・アパレル企業に勤める新人さんと上司だそうですよ。
新規導入して、まだ3カ月。今回は見てるだけ~だったので、ちょっと悲しかった
以上で、東京の展示会のお話は、おしまいです。
世の中には、本当にたくさんのモノで溢れています。
メガネも、本当にたくさんの種類と色のものがあります。
「ヨシカワで出会ったこのメガネが大好き!」と言ってもらえるように、頑張ります
Hiromi
Author:セラヴィ・ヨシカワ
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