3日目にしてやっと、スポーツ・ジムへ行く時間が持てました。
今までまったく違うお店の雰囲気になって、セラヴィ・ヨシカワの近所を行きかう方々から、いろいろな感想を聞かせて頂きます。
お店にずっといると気付かないけど、お客様っていつも冷静に、客観的に見られているんですね。
今までのイメージでは...
2面がガラスで囲われていたので、いわゆる金魚鉢の様な感じでお店の外から店内を見通すことができました。周囲の通行される方からは、店の様子がわかるので多少入りやすいと思っていました。
ただ、店内に入っていただいたお客様は2方向が殆どガラス壁のようなので、いわば、金魚鉢の中の金魚の気持ちなのですね。
金魚鉢の中の金魚って、たくさん入っていればまだいいけど、1匹、それが自分ひとりだけだったら、金魚鉢の外から見られているような気分って、たぶん、落ち着かないんでしょうね。
今回のお店の改装では、店の中にいる私達、スタッフもやっぱり何か落ち着けます。
新しい、セラヴィ・ヨシカワでは、ご来店いただいたお客様にゆっくりと作品を楽しんで頂くために、外をあまり気にせずご覧いただけるようになったかなかなぁと思います。
これから、ご来店されるお客様にも感想をおききしていきたいと思います。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
♪万葉の民
長らくの改装工事がおわりまして、店内什器も落ち着きだしました。
そして、検査機器の設営に機器メーカーの方が来てくださいました。
お客さまの健康にお手伝いするための大切な最新鋭の機器もセラヴィ・ヨシカワに設置完了です。
ワタシ(左)がモニターとなり説明を受けている、真剣な眼差しのもりりん店長(右から2人目のマスク顔)。
今まで同様、いろんな角度から検証しながら、お客さまの健康にお役に立つワザを蓄えていきたいと思います。
やっと、ひとつの区切りがつきました~。
みなさまの笑顔と再会できることを楽しみに...。
明日から、どうぞよろしくお願いいたします!
♪万葉の民
設計士さん、ずーっとヨシカワの改装につきっきりで、4キロも痩せたそうです
ゴメンナサイ
相談してから2ヶ月半で仕上げてもらって、大忙しでしたものね。
瀬戸内芸術祭のシンボルである直島が大好きなワタシ達、
地中美術館のようなイメージにしたいって、一番最初に言ったんです。
設計士さんも行ったことがあり、安藤忠雄さんのお弟子さんと仕事をされたこともあって、
「今回、僕のやりたいこと、させてもらいました!」って、
帰り間際にしみじみとおっしゃられました。
これまた、一回やってみたかったそうな銅板の表札?を一緒に眺めながら。
一緒に夢を見て、一緒に作り上げていくことが出来た今回の改装、
望月さん、本当にありがとうございました
あともうちょっと、コマゴマしたこと、お願いしますね~
さぁーて、ここからワタシ達、忙しいんです。
明日一日で、並べ終わるかな?
什器やディスプレイだけ、並べました。
今回のテーマは、ドット・・・かな?
店舗の横には、今まで無かった扉が!
バンザーイ!
玄関出来ました!
Hiromi
リニューアルオープンまで、あと2日となりました。
工事も今日で終わり。明日は昼から什器の搬入です。
店前の歩道で、お客様がつまずかれることが多いことから、桜井市の工事が決まり、
それなら、タイルが割れているし、店まわりの補修をしようと決めたのが2か月半前。
(店まわりにインターロッキングを敷き詰めています。)
設計士さんに相談するうちに、どんどんイメージが膨らみ、
50代の今、そして60代に向かっての夢を形にすることにしました
ガラス戸も入り、自転車用の屋根も付き、ようやく実感が湧いてきました
店の前に置くシマトネリコも、買ってきましたよ。
ライトアップをしたら、こんな感じ
お店の外観に負けないよう、
心地よい空間の中で、語ってくれるアイウェアを、
楽しくセレクトするお手伝いが出来るように、ワタシ達も頑張ります
オープンしたら、どうぞ遊びにいらしてくださいね
一時、蒸しぶろ状態で死にそうになった夏がありました。
いつまでもつだろうかと言われながら2~3年使っていましたが、
こちらも新しいエアコンに変えました。
これで、安心です
Hiromi
さて、今日から師走。最後の1ケ月に入りましたね。
セラヴィ・ヨシカワの改装工事も、そろそろ最終コーナーを回っております。
作業のほうも、内装のクロス貼り、店舗外回りの塗装と地面の補修にかかってきております。
店舗外装も塗りが入るとだんだんお店らしいイメージになって来るのですね。
ひとつだけやりたかったのが、外装のどこかに「自分の手形」を残すというの。
遊びでやるわけではないけど「何か」を形に残せたら...。
数十年後、いや数世紀のちに、万一、外装の一部が残っていたら、
博物館入り出来るカナ?という目論見もあるのですが...。
しかし、真剣な眼差しで作業されている職人さんに割って言い出せないなぁ~。
どこかであった、動物園の通路のど真ん中に、「鳥の足跡」をそのまま、残して固めてあったのを思い出しましたよ。
さてさて、セラヴィ・ヨシカワでお取扱いさせて頂いている作品の新作分やリピート分も、かなり入ってきています。
新しいイメージのお店で、お客さまを お迎えする準備に入っていきますね~。
ぜひ ぜひ 楽しみに、もう少しだけお待ちくださいね...。
♪万葉の民
Author:セラヴィ・ヨシカワ
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