子供達が、小さいとき繰り返し読んだ絵本にはらぺこあおむしと言うのがありますが、皆さんも自分がもしくは、お子さんの為に一度は、読まれたのでは
ここ数年我が家のイタリヤンパセリにそっくりの青虫君が夏休みになるとやって来ます。今年は天候のせいか遅かったのですが、14匹孵化したようです。絵本ではあんなに喜んでいた子供達は今では彼らが庭に居る間は気味悪がって近寄りません。私などは彼らの為にパセリを植えているようなもので、主人が間違えて抜こうものなら餌が足らなくなると怒り心頭です。この時期もちろんサラダにも付け合せにもパセリは付きません
大体の方は、青虫なんてとんでも無いと思いますので遠慮気味に写真載せました。可愛い可愛い
と飽きもせず見てるものですから、我が家でも変人扱いですが、文句も我がままも言わず、黙々と美味しそうに食べる姿を見ていると息子達より可愛いかも
主人はどうも僕は青虫以下の気がすると言ってます。
僕 いっぱい食べてアゲハになります。
何が基準になるのか分かりませんが、三時間位うろうろしてようやく蛹になる場所決めたようです。
この子の様に見える所で蛹になる子は、毎年1、2匹です。
蛹に変わる瞬間を初めて見ました。上手く撮れなかったんですが、スルスルと皮を脱ぐんです。
アゲハになるのを見られるかは、運しだいです。
生き物好きの東でした。
Author:セラヴィ・ヨシカワ
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