婦人画報に、『槇村さとるの50歳からの生き方ノート』というエッセイが、連載であります。
知る人ぞ知る、あの「別冊マーガレット」で、一世風靡した漫画家さんです。
実は私、大のマンガ好きで、学生の頃は「別冊マーガレット」を読んでましたねぇ。
多田かおる、いくえみ綾、茶木ひろみ、紡木たく・・・好きだったなぁ
50歳からの人生をハッピーに生きるレシピとして、10月号では、読書の楽しみについて、語ってくれてます。
本を読むことは、槇村さんにとって、栄養であり、癒しでもあるそうです。
と同時に、たまっていく本の代謝とデトックスが、困り者だったそうですが、捨てるときはいさぎよく捨てる!たった一行でも役に立ったと思えればいい!とのこと。
やっぱり、本好きの人間にしたら、そう思わないとねぇ
さらに、槇村さんは続けています。
ここへ来て敵が・・・
老眼!
近眼+老眼(まだ不安定)の眼にあわせて、ちょくちょくメガネを作り変えていらっしゃるとのこと。
「年々形を変えていくフェイスラインにあわせて、メガネのデザインも変えるようにし、そして、絶対オバチャンメガネだけは掛けないぞー」と、雄たけびを上げておられます。
槇村さん、奈良県桜井市にいらっしゃったら、是非、セラヴィ・ヨシカワにも遊びに来てくださいね。 (吉ひ)
Author:セラヴィ・ヨシカワ
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