サンミュージックの会長さんが亡くなられて、いろんな芸能人が弔問に訪れてるのを見ていたら、懐かしの桜田淳子さんが映っていた。
(SANSPO.COMより)
お悔やみの席で、黒いメガネをきちんと掛けておられるなぁー
ありゃー?けろはメガネ屋さんなのに、黒メガネを持ってない~と、反省したわ。
やっぱり喪服には<悲しみの涙>の真珠を着けるように、メガネにも気を配ってあげるのが「オトナの装い」よね。
たとえばー、こんな黒メガネ、いいんじゃあない?
(KAMUROカムロ klenot)
透明な七宝の中に、いろんな形のホワイト・シルバー・ブラックが入っていて、まるで「宝石箱」のようだから、チェコ語の「宝石=klenot」の名前がついてる。
でもけろには、蓮に見えるんだー
(蓮の花托)
蓮の花言葉、「清らかな心」
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さてさて、カリスマデザイナー影郎氏から、LABYRINTHラビリンスの新作注文書が届きました。
作品名は<森の時計はゆっくり時を刻む>&<MODERN TIMES>
<森の時計はゆっくり時を刻む>は、時を振り返るメガネ
<MODERN TIMES>は、時を楽しむメガネ
・・・と影郎氏のブログに書いてあった
そういえば、80歳近くなった義母が、「一日が早すぎる」といっつも言っておられる。台所仕事、買い物、掃除、洗濯、お花の手入れ、何をするにも時間がかかり、昔と同じように、同じペースでしてるつもりやのに、なぜかあっという間に1日がすぎるらしい。
そうかー
きっと、義母自身が、ゆっくりと時を刻んでいるからなのね、そう思った。
みーんな、ゆっくりと時を刻む時期がくるんやろうね
<森の時計はゆっくり時を刻む>、この作品に、時が刻まれている。
今までの自分を愛おしく振り返るように、愛おしく感じるような作品だと思う。
そして、<MODERN TIMES>
白蝶貝や黒蝶貝のような綺麗な柄らしい。
これは実際に、見てみないとわかんない。
でも、目がぱっちりするのは確実
そして、これを掛けている<自分>を楽しめるのも確実
各3色ずつです。6月入荷、見に来てね!
けろけろっく
Author:セラヴィ・ヨシカワ
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