昨日は久々に、補聴器メーカーさんのナイトセミナーに行ってきました。
補聴器もどんどん性能が良くなって...
さらに操作性能もグッと上がってきています。
最新型の補聴器っていうのは、スマートホンからある程度コントロール
出来るようになるって言うのが、そろそろスタンダードになって来ています。
数年前までは昔の携帯で十分だし、そんなPCの小さい版のような物まで
持って小さい字を外出先で見ることは一生無いだろう~と思っていましたが。
もう、それは今の時代に、電子レンジで加熱すら出来ないと生活していけなくなると
言うのに等しくなっていますね。時代には少しくらい流される方がいいのですね。
昨日のセミナーでは補聴器のハイエンド?タイプとして
K18無垢の補聴器も見せていただきましたよ~♪。
シェル(外装)がK18製だってね。 上の写真の補聴器。
装着したら、他人からはゴールドが見えないのですけど....。
そこが時計やアクセサリー、メガネとの違いです。
K18製時計やアクセサリーでは昔からありますし、
K18製メガネも謳歌していた時代はちょっと昔、ありましたね。
まぁ、そういう意味では補聴器はまだまだ「医療機器」という範疇にはめ込まれているために
デザインの自由化には時間がかかるのでしょう。
メガネの世界を見ていてると、誰もが振り返るような「補聴器」とか、
ワタシも付けたくなる「補聴器」が生まれてくるのはほぼ確実だろうと、
またそういう時代が少し先には来るだろうと思います。
今日は、セミナーの徒然なるままのお話でした。
♪万葉の民
Author:セラヴィ・ヨシカワ
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