一昨日にセラヴィ・ヨシカワの
お取り扱いのレンズメーカーさんの
工場見学に行く機会がありました。
愛知県豊川市というところです。
早速 、工程のレクチャーを受けて
レンズがお店に届く順に各工程の
現場を見せて頂きました。
沢山の機器が24時間止まることなく
動いているのですね。
残念ながら企業機密に触れる所が
多いらしく、No Photoでしたが、
1枚のレンズが出来上がってくる
まで、なんと連続72時間、
100以上の工程を通って
くるというのです。
出来るのはたった1枚のレンズ...
簡単に見えるものの裏側には
大変な手間暇が掛けられて
いるのですね。
最初はこのようなプラスチックの
材料から加工スタート。
(↑カタログより)
精密な機器に固定されて
建築で言えば「設計図」に合わせて
研削と研磨が行われて皆さんの
レンズの厚みくらいになるのです。
まあ、これだけでも見応えありますが
染色やコーティングの工程と続きます。
各工程間にもレンズの洗浄工程が
組み込まれていたり、
人による目でチェックされている所では
1日中あんなことしていて、
「目が疲れないのだろうか...?」と
「両眼の輻輳が持つんやろうか..」とか
眼鏡屋の性ですね、いらぬ?心配を
していました。(^_^)
レンズの品質検査でもいろいろな角度
から検品・チェックが行われています。
まあ、これだけ検査もされてお客様の
もとに届けられるレンズなので、
やっぱり「大切」に使っていただくことを
しっかりお伝えしていきたいですね。
・・・・
・・・・
・・・・
さらにレンズの染色の体験もさせて
頂きました。
右上の見本のようにしたつもりが...
左下のような結果に...(T_T)。
レンズのカラー染色って
難しいのは知っていましたが、
何十年もの経験が必要なのです。
こちらのメーカーさんでは
独自の製造技術を開発しているとの事。
「無いものは作れ」的な
ニコン独自の染色技術は
大変興味深かったです。
レンズの「快適さ」や「耐久性」という
お客様にとっての「品質」と、
「生産効率」は対局にあります。
このせめぎ合いと向き合っている
姿勢がすごいなぁと感じた一日でした。
最後に玄関前に
ぶら下がっていたメガネレンズの
アートかな?モニュメント...?
この展示物を角度を変えてみると
こんな感じ...(@_@)
「Nikon」さんでした。
万葉の民
キラキラしている人って、どんな人でしょう?
存在感があって、その雰囲気からオーラが
滲み出ている人。とっても魅力的ですよね。
でも一番は、その瞳が輝いている人では
ないでしょうか?
今日は、「キラキラ瞳」を作るメガネの
ご紹介です。
(KAMUROカムロ orgel)
春に入荷したシリーズ。全6色ありましたが、
あっという間に2色になりました。
同じキラキラでも、
色によってイメージが違います。
ボルドー系の赤は、エレガントゴージャス。
少し色香が出て、大人の女性を引き立てます。
たっぷりと豊かさと雅やかさ、
キラキラした瞳が艶やかに表現されます。
こちらは、青とオレンジという反対色を使い、
縞模様の柄もあって、かなりダイナミック。
強さやたくましさを秘めた女性に、
キラキラした瞳で舞台に立ってほしい逸品です。
(KAMURO soeur)
今月入荷のsoeur。新色が入荷しましたが、
こちらも残り1本になりました。
お肌の白い方に、掛けてもらいたい青!
透き通る肌にピンクときらめきが瞳を
引き立て、チャーミングに映してくれます。
キラキラしている女性には、
自然と人が集まってきます。
きらめく七宝とラインストーンを
散りばめたメガネが、女性らしさとともに
「キラキラ瞳」を作ります。
似合うメガネは一人一人違います。
どうぞ店頭でご相談ください。
Hiromi
着物に合うメガネというと、
枠のないメガネを思い浮かべませんか?
昭和の時代から、
着物を引き立たせるために、
メガネは目立たないよう・・・
あるいは、ゴールドや宝石で華やかさを
追加して・・・そんなイメージですね。
(AKITTO pat)
今日は、着物に合うメガネが
入荷しましたのでご紹介します。
1. 和の色
着物も色々な色がありますが、
共通するのは「和」。
その日本の伝統の色を取り入れているのが
AKITTOというブランドです。
日本には、四季の移ろいや暮らしの中の
多彩な色合いを感じる文化があります。
その豊かで繊細な色を、メガネの金属に
表現しているのがAKITTOなのです。
2. 着物のカタチ
着物はまっすぐな生地から出来ています。
洋服はウエストが細いと美しいですが、
着物は真っすぐの方が綺麗ですよね。
帯のカタチもそうですが、
この長方形の集合体が着物なので、
この横四角の枠は、調和しやすいのです。
3. 着物の帯締め
そんな長方形の集合である着物に、
飾り襟や帯締め、帯揚げが、
個性を表現する楽しみですね。
このデザインは、
テンプルがまるで帯締め。
組み上げてあるような
手間暇が垣間見えます。
4. 明るさを添えるアクセント
「和」のカラーでまとめると、
わびさびのシックな印象となりますが、
お顔に乗せるモノなので、
明るさも欲しいところです。
イヤリング、ピアス、ネックレスなど、
装飾品で華やかに出来ない分、
金糸のようなゴールドの細いラインが、
お顔に明るさを添えます。
5. 着物柄のお洋服にも合う質感
最近は、着物リメイクのお召し物もよく見ます。
また、織りや染めの手仕事感のある
洋服もおしゃれですよね。
質感にこだわったAKITTOは、
手織風のファッションに
そーっと寄り添ってくれるのです。
着物に合うメガネとは、
邪魔せず寄り添い、形や色で調和する、
そんなメガネだと思います。
新しい感覚のカジュアル着物には、
もっと個性を出すメガネや、
もっと自由な合わせ方もいいですよね。
似合うメガネは一人一人違います。
どうぞ店頭でご相談ください。
Hiromi
本日は、はるばる市外よりご来店くださいましたKさん。
ブログで見て気になられたそうです!
左右非対称のメガネを見たんですが...。
左右非対称と言っても色々あります。
最初はカラーの非対称かと思いきや
お伺いしていくとこちらでした!
REAL RF-123 プラーナ
左右のリムが非対称なデザイン。
スポーティーなイメージのKさんに明るいカラーが
ピッタリだと思いました。
休日にはご趣味で自転車のツーリングをされているそうで
本日も30㎞の道のりを自転車でお越し下さいました。
先日もツーリング仲間数人と淡路島まで行かれたそうです
『す、すごい』と思わず絶句してしまいました。
爽やかで長身のKさん、自転車にまたがるのもサマになります。
RF-123 こちらもKさんに似てスリムなデザインなので
新しいメガネを掛けて颯爽と走るKさんが想像出来ます。
また旅のお供に末永くお使い下さいませ。
BY モリリン
ホームページのイメージを入れ替える
ための写真を整理中です。
いろいろなデザインを1つの側面から
みるだけでは到底伝えられないけど
少しでも伝われば...
例えば Anne et valetin より...
フロント側(真正面)からだけでは
伝わらないんだけども、
どの角度がいいのかは
いまだに試行錯誤です。(^ ^♪
メガネ選びに「遊びの要素」 も入れると
イメージが膨らんでいくのかも知れない
斜め横からがカッコ良かったり、
真正面が分かりやすかったり...。
そんなことを考えていると、
この作品ならば、どの角度が
「スウィート・アングル」かっていうのが
掴めるように思うのでするね。
秋の夜長に、徒然なることを
描いてしまいましたが、
メガネ選びの時は
あまり先入観にこだわり過ぎず、
「イメージ」を「膨らませる」と
いろいろと楽しいことが
起こりますよ~(^_^)
ちなみに、
Anne et Valentin のHPは
こちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
(他の作品は順次仕掛中です。)
♪万葉の民
年齢を重ねるにつれ、
たるみや目元ぽっちゃり、
メイクでカバーが難しくなります。
今回のAKITTOの新作は、
まるでアンチエイジング!
お顔を整える効果があるので、
早速ご紹介をします。
1. リフトアップ効果
大人女子のメガネ選びでは、
フロントの形がとっても大事。
柔らかな曲線とともに、
目尻にかけてググっと上がって
綺麗な目元に見えるのです。
2. ぽっちゃり瞼をカバー
年齢とともに目尻も口角も
あごのラインも下がりがち。
でも、唯一上がるのが、眉!
そんな目と眉のあいだの間延びを
セル生地がデザインをしながら
カバーをしてくれるのです。
3. くすんだ肌に馴染む色
肌ツヤがなくなりがちな大人女子。
メガネが光っていると、反対に
肌のくすみを目立たせてしまう。
それを、静かなマット調の質感で、
肌に馴染ませ、クマをも隠してくれる。
4. 光のパワーで明るく見せる
マットカラーだけだと地味な顔に見えがち。
そこに、テンプルのゴールドで光の効果!
これは大人女子だからこそ出来る技なのです。
色目が少ない分、お洋服やメイクを楽しめます。
5. 落ち着きと上品な印象
ゆるやかにカーブするラインが、
お顔の上に描かれて、
心に余裕のあるしっとりと
落ち着いた雰囲気をかもし出し、
メガネ1本で表現が出来るのです。
(AKITTO pin9)
元気な色やシャープな形、
勢いのあるモノから、
静かでエレガントな装いに
惹かれる・・・そんな時期が来たら、
まずはメガネから変えてみて下さい。
何とも言えない心地よさが、
表情に表れ、洋服に繋がっていきます。
似合うメガネは一人一人違います。
どうぞ店頭でご相談ください。
Hiromi
若作りに見えるのは嫌。
オバサンメガネはもっと嫌。
大人のメガネ選びって、
結構難しい・・・という女性に
お勧めの新作が入荷しました。
(VioRou Corrie)
VioRouビオルーというブランド。
冒険しているように見えても、
実は「あら?似合うわね~」と
いわれるのです。
その理由は、
その1 目がパッチリ見える
枠がはっきりしているので、
目が大きくなったような
錯覚効果があります。
その2 マイナス5歳!
枠の形がリフトアップ!
目じりが上がると
視線も上に上がって、
重力に対抗できるんです。
その3 お肌に合う質感
お肌のトラブル出てくると、
柄の入ったメガネが、
こっそりと誤魔化してくれる。
その4 シンプルな作り
横から見るとシンプル。
アクセサリーを重ねても、
邪魔をしないのでアレンジしやすい。
その5 ファッションの一部に
コーディネイトに合わせると、
オシャレをもっと楽しめる。
(HANKYU STYLE)
オバサンに見えないメガネとは、
実は個性を出すといいのです。
ちょっぴり冒険をして、
自分のふり幅、楽しみましょう。
似合うメガネは一人一人違います。
どうぞ店頭でご相談ください。
Hiromi
今週はREALの話題一色です!
それだけ眼鏡の枠を超えて魅了されています。
全国のREALユーザーさんで眼鏡を飾って置いておきたい
という記事を見て『わかる、わかる』とうなずいてました。
昨日某番組で、近未来の車が紹介されてました
自動運転もそうですが、進化していくフォルム造形美に圧倒されます。
私も小学生の頃、スーパーカーブーム真っ最中。
その当時は貴重で近所に展示イベントがくるということで
親にせがんで連れて行ってもらった記憶があり
いまでもその時購入したブルーのランボルギーニ カウンタック
のパネルは保管してあります。
その時見たガルーウィングは衝撃的でした。
人生で二度目の衝撃がREAL フェニックスでした。
翼は本当に勇気を与えてくれます。
この感動を、まだREALを知らない人達に味わって頂きたい気持ちで
より多くの方にご紹介していきたいと思います!
是非店頭で生のREALをご堪能下さい。
※※※※※ 営業案内 ※※※※※※※※※※※※※※
明日10月24日(木)はお休みです。
明後日の25日(金)AM10:000~お待ちしております。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
BY モリリン
REALネタがもう少し続きます...
REALを知っている人の中には
REALと出会って、「生き方」が変わった
という人がいます...
たったひとつの「メガネ」との
出会いがそうなのです。
何をバカな..と思う方もいるでしょう。
でも、ワタシもそのひとり。
これは、間違いない。
この世の中で生きて行くという事は
いろいろなルール、制約があって
それを教育という場所で教えられる。
その中では評価というモノサシがあり、
ある基準をもとに判断されるという時代が
ありました。そこからはみ出ると
いきなり壁にぶち当たる。(T_T)
現在も存在する、いろいろな
『壁』や『モノサシ』。
でももっと違う、外の世界から見たら、
ひょっとしたらそんな『壁』や『モノサシ』は
実は無いのかもしれない。
『壁』や『モノサシ』は人によって
概念として作られたものかも?
・・・
・・・
・・・
今から10年前のことを思い出しました。
そう、2009年。
その時の追憶。
秋の東京。REALというメガネのお披露目会で
「Phoenix」を初めて見た時の事。
「不死鳥」をイメージした『翼』をまとった作品を
目の当たりにした時は、「衝撃」そのものでした。
武者震いを覚え、「自分にもこのような『翼』が付いたメガネを
掛けられるのだろうか...?』そんな事を思った記憶が
あります。
気付けばREAL 「Phoenix」を手にしている自分が
そこにいました。
ただ、この後、そのメガネを掛けこなせるように、自分を
「改造」するという事に気付かさることになったのです。
こうした出会いがあったから、今がある!
そして、これからも...。
♪万葉の民
「持ってきてくれないかな~」
と、ご連絡をいただき、
REALリアル新作をお持ちしました。
10月いっぱい、
榛原やまと座で公演中の
座長さんにです。
いつもお会いするのは、
メイクを落とした休憩時間。
それでもオーラは半端ない。
座長さんもREALも、
輝き、飛び立つ力強さが
ホンモノの証。
(REAL PHOENIX FIGHTER RF194 07HYAKU-SHIKI)
もう、この煌きをサラリと
掛けこなされる<天性のスター>ですね。
でも、どの色も思うんですが、
お似合いの方に嫁いで、
皆さん、ステキ~♪
実はこのPHOENIX FIGHTER、
生産本数が各カラー40~45本。
ということは、全国に、いえ、全世界で、
同じモデルを掛けている人が、
たったの40~45人。なぜなら、
作る工程があまりにも多く、至難の業!
例えば、
座長さんの07HYAKU-SHIKIカラーは、
40本中13本は失敗するというくらい、
大量生産ができません。
そんな希少なモデルが、
展示会終了10日目で、
メーカーさん「完売」だそうです。
すっごーーーーー
気になられ方は、
是非、お店まで見にいらしてね。
特に、西日本での取扱店は、
当店のみだそうです。
すっごーーーーー
(秋の展示会の時点で)
Hiromi
新作REAL、
楽しみにしてくださっていたお客様が、
この土日にもお越しくださいました。
もう、その選び方が、ご一緒していて楽しい!
ポーズを撮って、
奥様に写してもらったり、
歴代REALと並べながら、みんなで
「あれがいい」「これがいい」と悩んだり、
奥様にちょっと前から種まきして、
今日は飛んで来ました!
と、こっそり教えてもらったり・・・
(こっそりじゃ~なくなっちゃいましたね)
そんなことを含めて、
ぜーんぶが男のロマン。
凛々しくて、エネルギッシュで、可愛くて、
REALを掛けて、ニコって笑う、
(PHOENIX FIGHTER RF194 03)
そんなREALのお客様が、
とても魅力的なのです。
そしてみなさん、言わなくても、
井上氏のこだわりや職人技を、
ちゃーんと、
わかってくださっているのです。
男の人って、すごいなぁ~
Hiromi
東京の展示会から、
もう1週間以上たちました。
それ以降も、黒滝村に、
松茸&お肉の食べ放題に行ったり、
名古屋へ
視力測定の勉強に行ったり、
榛原の大和座へ
お邪魔したり、
バタバタと
忙しい日々を過ごしています。
では、
ラストの展示会ご報告です!
個性的で、面白さやチャーミングさ、
色んな味で魅了するVioRouビオルー。
デザイナーの小野寺氏は、
いつも自然体なのにオシャレ。
今回は、
VioRou初めましての方にも、
掛けてもらいやすいデザインを、
チョイスしています。
入荷次第、こちらでもご紹介
しますので、お楽しみに~
・・・の間にも、楽しいVioRouが
お嫁入しています。
「これしか、
目がいかないくらい可愛い~♪」と、Yさま。
(Kanae)
初めての老眼鏡は右と左で色が違う、
使うたびにウキウキしますよね。
それからOさまは、お帽子とグレイヘア、
メガネに色を取り入れて、
可愛いでしょ~
毎日が楽しくなっちゃうでしょ~
大人なんだからと、
強さや重さが必要だとは限らない。
(Natsumi)
コロンとして、色で遊んで、
明るく、チャーミング、
誰とでもすぐ親しくなれる、
そんなお人柄が、
お顔の表情からも、メガネからも、
漂ってきましたよ♪
Hiromi
最近、珍しい『蝶』と、遭遇しました。
「アサギマダラ」。
漢字では「浅葱斑」と書くらしい。
フジバカマの花の周りをつがいで舞う様子は
優雅な舞いを見ているようだ。
写真ではわかりづらいですが、
羽を広げた様子、あまりの綺麗さに
目を奪われていまいます。
何とも言えないアートな蝶の羽。
このアサギマダラの生態はまだ
詳しく解明されていないようですが、
短い数ヵ月の生涯の時間で
2000キロの海を渡る珍しい
「わたり蝶」とも言われているそうだ。
日本から、南西諸島、台湾へと
また季節によってその逆があるという。
アサギマダラの寿命は羽化後4~5カ月で、与えられたその生涯時
間内で二千キロを移動するのだが、彼らがどこで死んだかは特定しに
くいらしい。それにしてもアサギマダラの一生はただただ飛び続ける
運命なのだろうか。海を渡った先に着地するのが目的というのではな
く、想像を絶する距離を飛行する、その行為自体が目的なのかもしれ
ない。
書評:謎の蝶アサギマダラはなぜ海を渡るのか? [著]栗田昌裕 - 横尾忠則(美術家) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評
どうして休むところもないような海を飛べるのか、
不思議そのものですが、
最後の文章..
「海を渡った先に着地するのが目的というのではなく、想像を絶する距離を飛行する、その行為自体が目的なのかもしれない。」
これを読んで..
REALの今回の「Phoenix Fighter」を
思い出しました。
そう、
「飛び立つために、翼を纏う!」
♪万葉 の民
連日、新作情報で賑わいを見せています!!
今回も『うぉー、そうきたか~』と。
どれをとっても新作は感動ものです。
特にメガネのデザインの一つ
フレームのカラーも斬新です。
どうやってこんなカラーが出せるのか
と感心させられます。
先日たまたまTVを見ていたら、色についてのお話で
突然ですが
皆さん水の色って何色か知ってますか?
コップ一杯の水は白く透明に見えますが
実は水の色って青色だそうです!?
物質の色は、光があたると特定の色の光だけを吸収し、残りの光を反射することで
私たちの目に映っています。
吸収や反射させる量で色が変化するので物質の量(体積)によって違って見えるそうです!
だから海の色は青に見えますよね!
あまり関係のない話でしたが
そう考えるときれいなカラーもより神秘的に思えます。
REAL 新作 PHOENIX FIGHTER
カラーも是非、手に取ってじっくり堪能してみてください。
※※※※※ 営業案内 ※※※※※※※※※※※※※※
明日10月17日(木)はお休みです。
明後日の18日(金)AM10:000~お待ちしております。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
BY モリリン
とうとう、「その日」が来ました!
RF194 PHOENIX FIGHTER
全7作品が到着です!
昨日あたりから、県外のお客様から
キープ情報が入りつつ、
嬉しい?冷や汗が出てしまいます。
(冷や汗の理由は文末に...)
REALなチャレンジャーだけでなく、
REALを愛するすべての人に
とりあえず見てもらいたいな...
そう思う「PHOENIX FIGHTER」。
アートがメガネになった!
いやいや、メガネがアートになった!?
「カラー・アシンメトリー」への挑戦状とも
言えるこの面白さ、そして同時に
掛ける人に「勇気を与える」前衛的な
デザイン。
PHOENIXシリーズは、それが源流として
流れている気がする。
さて、いざ写真でご紹介を...と
思いましたが、3次元的に見ても、
これを表現できない事に気付きました。
つまり360度さらに地球儀のように
上下、左右、あらゆる角度から見ないと
表現できない...
実際に手に取られて、初めて味わえる
作品となっています。
なのでそれぞれのフェイス(表面)のみで
ご紹介だけさせて頂きます。
(表現するにも文字にできない...(^_^;)
PHOENIX FIGHTER
RF194 01
RF194 02
RF194 03
RF194 04
RF194 05
RF194 06
RF194 07
本家ブログより...
みなさんに、特にREALユーザーのみなさんに、
もれなくフルバリエーションで見て欲しいな、
すぐに来られない、県外など、遠くから
来られる方にも...と
思ったら、明日から「お店を開けるのが」
正直なところ..怖くなりました(^_^;)
♪万葉の民
「こうきたか~」と、いつも
うならされる?のが、AKITTOアキット。
ナチュラルでクラシカルな空間、
まずはひとつ、選びます。
フレームを手に取り、そして掛ける。
まだ分からない。
じーっと、鏡を通して、
自分の顔を見る。
綺麗!綺麗!綺麗!
なんて素敵なの~このレンズシェイプ!
この曲線が、このブローが、
柔らかさや、目の際立ち、お肌の艶感・・・
メイク以上に整えてくれる。
早く、誰かに伝えたい・・・
これは、お顔に乗せる、
最後のピースなんだ。
デザインは川上氏、
カラーは奥様のトモ子さん。
目に映る<綺麗>から、
インスピレーション、
川上氏がデザインをする。
そのデザインから、
イメージを膨らませ、
トモ子さんが色を付ける。
生れ出るものは、
しなやかさと強さ・・・
クラシカルでモダン・・・
言葉にできず、
「こうきたか~」になるんです。
Hiromi
うるっときました。
REAL井上さんの
REALを
理解してくれる人たち、
年齢や 立場や 環境や 状況は
みんな違うけれど、
考えることも
思うことも
好き嫌いも
表現の仕方も
みんな違うけれど、
多分、きっと、
みんなに同じ星が見えているに違いないと思った。
本気の覚悟を持った者たちにしか見えない星。
小さい頃
おもちゃの変身ベルトが宝物だった。
女の子なのに
「へ~んしんっ!!!」
ヒーローの動きを真似て叫ぶ。
遊び・・・
じゃなくて、
真剣に、真剣に、やった。
集中して、
強く強く願って、
本当に、真剣に、真面目に、強く、誰よりも本気で願えば、
変身できる・・・と。
井上は、いまだに、五十を過ぎても
ベルトをキツ~ク締め、
必死で叫んでいる。
「へ~んしんっ!!!」
いつか・・・
本当に変身するんじゃないか・・・
そんな気さえするんだよなぁ
なんか、もう、
展示会の話はいらないですね。
人生の中で、
REALと出会えたお客様は<幸せ>だと、
女の私でさえ、
そう思えるブランドです。
Hiromi
☆☆☆明日、10月12日(土)は、台風のため休業いたします。☆☆☆
秋の新作発表会に、行ってきました。
店頭が寂しくなっていたので、大興奮!
会場は、お台場の東京ビックサイト。
さあ、出発~
まずは、可愛くって、楽しくって、
乙女心が弾むKAMUROカムロ。
装飾がとても綺麗☆
カラフルで、選ぶのにいつも困ります。
こんな、笑顔いっぱいの
デザイナーさんたちが作っています。
実は、
スタッフ全員がデザイナー。
だから、バラエティー豊かな
デザインで楽しませてもらえるのです。
お次は、REALリアル。
REALリアルファンの皆様、
明日のブログをお楽しみに~
☆☆☆明日、10月12日(土)は、台風のため休業いたします。☆☆☆
Hiromi
メガネのアドバイスをさせていただく時
「自然」な感じで....と
言われることがあります。
「自然」な感じとは...
要するにイメージを全く変えない、
つまり前と同じものを指すのかも
知れません。
先日の女性のKさま...
ブラックとレッドのコントラストが効いた
スッキリとしたイメージでお作り頂いた
のですが、さらに、「自然な感じ」に
見えるメガネが無いかなぁ...と。
・
・
・
で、いろいろ試した結論!
「やっぱりこれかな?」
あららっ!! 派手ッ?て思う?
ワタシの(緑)とカラー違いのお揃いですね~!
その時の気分(テンション)や天候によっても
「自然」と感じる「モノサシ」が違うんだろうか。
ワタシもやや派手かなと当初感じていた
写真の右端の「黒と緑色」のイメージが
今は、「自然」という「モノサシ」に
なっている気がします。
「色」という「モノサシ」...。
昔、ジュエリーの勉強をしていた時に
例えば、日本で見る「赤」は
環境の光によって、
つまり、この地球上の違う場所で
見たら同じ赤ではないと教えて
いただいた。
だから赤道直下でカラージュエリーを
買うと、日本へ持ち帰ってきたら、
色がズレて、違う色に見えるんですね。
そういう意味では
自分の目で見て感じる
「モノサシ」は、
「絶対」では無くて「相対」として
考えた方が良いのだろう。
Kさまの「自然」というモノサシと
選びたいイメージはなんと30分のうちに
変わったのですから。
お店のマスコット・キャラクタの
「ひとつ目」ちゃんのドレスよりも
もっと目を引く作品かもしれません(笑)
最後に...
一般に、メガネ屋さんは
「赤」と「緑」が大好きなんです。
何故かって?
それは、ご来店の際に、
「どうしてっ?」て、
聞いてくださいね。
ご来店の際は!
「5%還元」が出来る
カードもお忘れなく...(^_-)-☆
※※※※※ 営業案内 ※※※※※※※※※※※※※※
明日10月10日(木)はお休みです。
明後日の11日(金)AM10:000~お待ちしております。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
☆ご来店の際はご予約頂くとありがたいです。
☆オンライン予約は こちらから
♪万葉の民
もう15年ほどのお付き合いのFさま。
「やっぱり、キラキラは必要ね~」
と、光り物は欠かせません。
その光に負けないパワーをお持ちです。
以前から、
スワロフスキーや細工のあるデザイン。
エキゾチックなお顔立ちに、
今回は色目を少し足しました。
(KAMUROカムロ orgel)
遠近メガネには、
ブルーの七宝。
(KAMUROカムロ serta2)
中近メガネには、
オレンジと黄緑の七宝。
またまた楽しんでもらえますね。
ありがとうございました。
店頭では、
商品が数少なくなっていたので、
明日の東京の仕入れ会が、
とっても楽しみです!
カムロのブログにも、
新作のチョイ見せがアップ。
朝一番で、出発しまーす!
Hiromi
バタバタしています。
プライベートの方です。
お店はのんびりなので、
どうぞ色々とご相談にお越しくださいね。
バタバタついで?に、
明日から東京で展示会。
毎年この時期に、新作が出ます。
もちろん私は仕入れにいきますよ~
入荷次第こちらでご紹介しますので、
楽しみにしていてくださいね。
それから、横浜の先生宅に、
ファッションの勉強にも行きます。
その時のテーマにしたがって、
雑誌から切り抜いていくのですが・・・
宿題がまだ出来ていません(泣)
ファッション、インテリア、雑貨、メガネ、
切り抜きや店頭の商品を写して、
まとめる予定ですが、
きっと、東京のホテルでも、
夜な夜な宿題タイムだわ~
Hiromi
今日は朝から少し肌寒く感じました。
連日の暑さも、そろそろ終わりやっと秋の気配❓
になってほしいものです。
60代後半のMさん
新聞が見にくくなってきたとご来店くださいました!
ちょっとビックリなのが、いままでまったくメガネの経験がないとの事
一般的に遠くの視力が1.0以上ある方なら
40代くらいから近くがぼやけてしまう傾向なのですが
Mさんはここ最近までなんとか見えていたとの事。
時間を掛けていろいろ目の状態を見させて頂くと
近くを見る際に片眼で見られている傾向がありました
本人さまに意識はないようですが、かなり目に負担が
掛かっていたようです。
あと右目と左目で上下に視線のズレもあったのが
片目でみる原因だったと思います。
視線のズレは本人もお気づきがないようでした。
普段は何気なくみているつもりでも、常に目の状態は
変化しています。
日頃から視力のチェックは大切です。
もう長い間視力のチェックしてないなぁ~という方は
早めのチェックおすすめします。
BY モリリン
10月になり5年ぶりの消費税が増税されました。
世間ではキャッシュレス還元など
賢く支払えば減税?とまで言われていますが
皆さんもうまくご利用くださいね!
ヨシカワでもキャッシュレス還元できますので
是非この期間にご利用お待ちしております。
メガネを踏んでしまったとTさん。
フレームは修正出来たのですが、ナイロールフレーム(下縁なし)
の為、レンズに欠けが、このままではレンズが取れやすいので
レンズは新しく入れ替えさせて頂くことに。
日頃から充分取り扱いには気を付けていただいてますが
『つい、うっかり』ですね!
皆さんメガネは必ず下には置かず、上に置いて下さいね!
帰り際にチラッと気になったのがこちら
REAL 温故知新 弐拾壱
『華やかやね~』とTさん。
わかります!こちらも『つい、目に入っちゃいます』
是非還元期間にお考えくださいませ!
BY モリリン
先月リニューアルオープンした、
大丸心斎橋店へ行きました。
白を基調にしながら、
クラシカルな雰囲気は残っています。
時計のステンドグラスや
大理石の象嵌は、
大正時代のヴォーリズ作品を
再使用しています。
歴史に残るものは、
素晴らしいですね。
その残すべき作品を、
いかに痛めず取り除き、
いかに保存するか・・・
総工費380億円。
8年にわたっての
計画から工事だったそうです。
「残すべきもの」と
「加えるもの」の調和・・・
これが未来へ繋がるのですね☆
うん!うん!
これって、メガネも一緒なんだなぁ~
今までのお顔は、
年齢とともに味がでてきます。
その人らしさを残したまま、
新しい未来へ、
そして気持ちがワクワクと、
そんなイメージって、
素敵じゃないですか?
91歳Kさま。
昔からよくあるデザインのメガネから、
フランス製の
スタイリッシュなメガネに。
(anne et valentinアン・バレンタイン HELIUM)
一番喜んでくださったのは、
「素敵~!見違えるわ!」と、
84歳の奥様。
昨晩、NHK「所さん!大変ですよ」
でも言っていました。
ご夫婦そろっての
長寿の秘訣は、
お互いを思いやる幸せホルモンだとか。
Kさまご夫妻さまの域には、
まだまだ程遠いなぁー
Hiromi
昨日、勉強熱心なメガネ屋さんが来訪。
わざわざ大阪からです。
遠いところありがとうございます。
<(_ _)>
お店の事やメガネのフレームの事、
視力測定のことなど、
今までやって来た事も
思い出しながら
(自分にも言い聞かせながら)
スタッフも交えてのご相談。
お話しすることで、
さらに脳内が整理できて
さらに良かったかな。
そして今日は、認定眼鏡士の
生涯学習も参加。
毎年橿原市で開催されているので
ちょっと助かります。
眼鏡店と眼科さんの連携も
大切に感じます。
なんでもそうですが、
人を読み解く能力を
開発していかないとね。
ワタシたちのお仕事も
まさしく、AI対抗戦ですね。
♪万葉の民
コンタクトを卒業して
メガネへ転向!
さらに卓球でも使えたら...
週末の卓球の大会にも
何とか間に合いました。
俊敏な動きにも視界を維持しながら
ボールの回転も把握したい...。
「静」のものをじっと見るのではなく、
絶えず「動」を態勢を整えながら
追いかける。
人間の目はそんなことも
やってのけるのですね。
だから ストレスのかからない
スポーツにも機敏に対応できる
SpecEspace ES-1865
スパイスの効いた「赤」と
黒のコントラストは好きな
コンビネーションです。
何か、スイッチを入れたい時、
気合を入れたい時にお薦めです。
そういえば、ワタシも中学校の時、
卓球やってましたが、天井サーブと、
先輩の影響で、シェイクハンドの
カットマン、してたかな....。
♪万葉の民
Author:セラヴィ・ヨシカワ
セラヴィ・ヨシカワのブログにようこそ!!