以前、しっかりしたメガネが欲しいけど
目立ちにくいフレームを探しておられ
このREAL RF102のスケルトンモデルを
愛用されていた三重県名張市のYさま。
REAL RF102 スケルトン
透明は透明なんだけど、
これはこれで
存在感がしっかりあったのですけどね。
・・・
・・・
そこからお話はつい1週間ほど前。
こちらの新作を見に来られ
第一声、「こんな派手なのはなぁ...」
REAL RF195 マクジャク
半分は「スケルトン」で、
真ん中から反対側は...
なるほど。
今までに比べると
「しっかり派手!デスね。」
というお話でしたがーーー!
先日、「やっぱりこれっ!!」
と、ご来店。
・・・
・・・
1週間前の「許容」という名のふり幅が
しっかりと広がっていたのでした。
「許せる」、「許せない」の境目が、
実は自分でつくっている「壁」の
ようなもの。
じつは、その壁は、時に前後に
動かすこともできる。
心の動きともいうのでしょうね。
セラヴィヨシカワのお客様を見ていると
そういうパターンが多々あります。
・・・
・・・
かつてのワタシもかなり固い壁?を
持っていましたが、ある時からその壁を
自由に動かすことが可能になりました。
それって、どのようにして・・?
ワタシの場合ですが...
いろいろなところに出かけること、
いろいろなものと出会って、
『感性』をみがくことで、
自分でつくっている「壁」を
前後に動かせるようになるのかなと
思うのです。
REAL RF195 Luther
title: 紅葉過ぎ去りし日(大原三千院にて)
もっと、簡単に言えば、
季節を感じ、心を動かすことでしょうか。
♪万葉の民
Author:セラヴィ・ヨシカワ
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