この間、仲良しのお客様Sさまと、「エリザベート」を見てきたんだ。
タカラヅカ出身の春野寿美礼さん、男役のイメージが強いんやけど、もう素晴らしいソプラノを聞かせてもらい、また、トート役の山口祐一郎さんのゾクゾクっとする色気のある声にしびれ・・・
もう見入ってしまったね~
皇太子の子役として、こども店長の加藤君が出演されてたんやけど、ボーイソプラノの堂々たる歌声、これもかなり良かった。
梅田芸術劇場で行われたんやけど、久しぶりに梅田に出たら・・・
阪急あたりはずいぶん変わってるのよねぇー
「あそこらは、もっとまだ変わるで。」と教えて下さったのは、Yさま。
Yさまは、あの梅田界隈の現場監督をされていて、毎晩8時くらいから朝まで、ずーっと行っておられるんだって。
いつぞや、現場で職人さんにビシッバシッと指示を出してたら、「Yさん、かっこいいね~」と言われたそうで、喜んでたらメガネのことやったそうな。
うぷぷ
では、そんなYさまです。
(JAPONISMジャポニスム JN-514 クールグレイ)
職人さんの使い方、見えない部分まできっちりする姿勢、細かいところまでの配慮・・・仕事の話では凛々しいんやけど、他はもう、面白すぎ~
けろと奥様が同じ辰年なので、「もうー辰年の女はしゃーないわぁ、なぁー社長!!」といつも笑わせてもらってるの。
「Yさま、はいっ! もっと笑って~笑って~」と、お写真撮ってると・・・
「奥さん、林家パー子やないねんからぁー」・・だって! ぶぶっ
ごもっとも~
梅田から福島あたりまで、あと50年は開発される計画で、「Yさんずっと来てや!」と言われてるそう・・・「その頃は、生きてへんがなー」と
けれど、
ヨボヨボになっても、杖をついてヨシカワには来て下さるんだってー
わーい うれしいなぁー
けろけろっく
Author:セラヴィ・ヨシカワ
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