今日は隣の橿原市からお越しのFさまと人生とメガネについて、またまた、お客様とじっくりお話しができた~。お客様がお帰りになった後も、心地いい感じです。
こんなお話しをお客様としていた...。
万葉の民が、メガネを変えたいと思った時、どうしてもそれに似つかわしい格好で無理して接客もしていた。その昔、「百貨店のような接客」ができることが目標でもあった。「つつましく、でも、お上品に」お客様のご要望に対応....。
しかし、そのスタイルでは、時にはイメージ的に違和感を感じるような場面にたびたび遭遇する。
ある、お休みのとき、大阪・心斎橋にプライベート用にカジュアルなんだけどお店でも着れそうな服を探しに行ったときの事。
路面のお店なんだけど、チラッと目が合った60歳過ぎの男の店員さん。背広にネクタイできちっとされているんだけど、「両手を擦り合わせながら、どんな服、お探しですか?」って丁重に尋ねて来られた。(昔の百貨店スタイルかなぁ。)
服という買い物に慣れない「万葉の民」は、「あのぅ~...」と言いつつ、
1歩ずつ後ろに後退しているではないか~....。
その時にふと感じたのは、 「なんという、重圧感?」
ワタシもメガネをご案内しながらそういう風になっているのでは~・・
それからかなぁ~、背広・正装というスタイルを考え直す事になったのは...。
(次回に続きます)
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先月にチラッとご紹介したデザイナーAKITTO氏の作品が入っておりますのでご紹介を...。
AKITTO 「eta(エタ)」(上の写真) と 「fes(フェス)」(下の写真)。
「eta(エタ)」(上の写真)のイメージソースは、門扉(g a←t←e)のイメージです
そして、「fes(フェス)」((下の写真)の方はこちら flowers お花のイメージから来ています。
そして、最近ではちょっと珍しいナイロールタイプも登場です!!
カメラで近くまで寄れないので、こちらはAKITTO氏のブログより借用です。
AKITTO 「eta-n(エタのエヌ)」
最近は、比較的大きいフロントの作品が多くなっていますが、あえて小さめ。元々顔幅が大きくない大人の女性の方や「瞳孔間距離の短い方」、「度数の強い方」にとっても、ツヨ~イ味方になります!!
第一印象は小ぶりながらもフロント部の曲線、エッジの丸みもあり、肌触りもさることながら、「繊細・かわいさ」のエッセンスが随所に散りばめられています。
セラヴィ・ヨシカワではご紹介の作品が手にとってご覧いただけますよ~。
そして、つい最近、お客さまに向けてのご案内、「七夕イベント」の「AKITTOさんに聞いてみよう、貴女のメガネ!どれがいい?」で、嬉しいお電話も!
「今度、自分のイメージ、変えてみたいのです~」って。
そうなんですよ~。こんな機会をぜひご利用くださいね~。
ご来店のご予約を早くもいただきましたよ~!
この夏、ちょっと変わってみたいなぁなんて密かに考えておられる貴女のためのイベントです。「遊びに行く」ノリでお電話くださいね~。
Author:セラヴィ・ヨシカワ
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