なんか、改めまして的、哲学的なお題になりましたが、
ワタシの書くブログ、そんなに深くないですのでご安心を。
ちょっと前からNewクラシカル?なイメージのメガネがいろいろと
出てきていますね。
「New」となるのは、クラシカルなイメージだけど、昔のままではなく、
確実に進化してきたデザインと言う意味だろうと思っています。
セラヴィ・ヨシカワにも じわじわと、その波が来ています...。
昭和生まれの方は、クラシカルなイメージには
「生きざま」、「愛着」、「郷愁」が引っ付いているのだと思います。
また、歩んできた自分の相棒的な存在ともいうのでしょうか、
だから、ここまで来た自分、イメージを変化させてまで
変わりたくない..。 というのもあるのでしょう。
文字通り、メガネとずっと相棒のようにして来られた、昭和生まれの
Iさまが メガネ選びでジ~ンと来ていただいたのが
こちら。
USH(アッシュ) U-022
昔もサーモントと呼ばれるフレームをされていたのですが、
全く同じのは、もう残念ながら製造されていないと。
でも、どこか、郷愁を感じさせるもの。キラキラ光るのではなく、
いつまでも掛けていられる心地よさなのでしょうか。
Newクラシカルなラインでは...たとえばこちら。
クラシカルながら、どこアカ抜けて爽やか~なIさま。
いつも気さくで、陽気なおはなし。スタッフも和ませていただきます。
お話ししていると「***ジョージ」さんと話しているように、錯覚
最近やってきた、NewクラシカルなUSH。
このようなもう少し、丸みのあるラインもあるのです。
人って見なれないものや想像外のものは「領域外」と考える生き物。
ただ、見慣れてしまうと、知らない間に「領域内」にはいり込んでしまい、
「同化」してしまうんですね。「メガネ」はこれがあるから面白いです。
♪万葉の民
Author:セラヴィ・ヨシカワ
セラヴィ・ヨシカワのブログにようこそ!!