両親がこのほど、城崎温泉に行ってきました。
もう2人合わせて160才。
母は杖を使って歩くようになって久しいけど
「温泉」と現地での「カニ」の魅力に、引っ張っていかれるらしい。
私はと言えば、「温泉」はまだしも、「カニ」には苦い思い出がある。
万葉の民が社会に出て、サラリーし出した時の事。
山陰へ会社から「カニ鍋」ツアーでいって、予定通り、
「カニ鍋」」タイムが始まった...。
さあ、食べよう~と思ったが、入社したてのワタシは、
両隣に座った先輩や上司の面々を見て必然的に...
(当時も遠慮の塊と言われた...)、鍋に具材を入れる役になりました。
もうすでに30分を経過してもまだ、具材を常に入れている役は続く。
「カニむき」も少し手伝いながら....カニがみるみる無くなって
しまい、カニのうすっぺらい足先のところと、お汁だけになった頃に、
雑炊タイム。それで、やっと私も、「いただきます..」に。
これがトラウマとなり、もう、「カニ鍋」は全く食べたいと思わなくなった
のです。特に、殻付きのカニはもう....。
ひとりでゆっくりと楽しむ「カニ鍋」なら人生が変わっていたかもです。
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冬には、「スキー」と(「カニ」ツアーも?)を、毎年たのしんでいる
同級生T君の奥様が昨年末、メガネでお越しいただきました。
T君は昨年スキーへ行くのに、調光度付サングラスをREALで
作っていただいています。↓↓↓↓ コチラ ↓↓↓↓
REAL RF134 05 レッドシャドー
奥様には今回は、それの、お渡しの日です。
REAL RF134 col.07
ご主人のT君が推奨のREAL。ご夫妻で同品番のカラー違いとなります。
以前のメガネも良かったけど、この作品は従来のイメージからまろやかに引き締めてくれますよね。
REALのユーザーさんは、ほぼ例外なく、デザインとカラーリングにとどまらない、日本人の骨格にストンと違和感なくはまってしまう「装用感」に絶賛されます。
実際、ワタシ、万葉の民もジムのトレーニング用やマラソン用にと、
バリエーションが知らない間に増えてしまいましたよ。
パッと見で「見える良さ」と、目に見えないけど、「感覚で感じる良さ」が同居しているのですね。
本日、REALのコーナーを設営しながら...
でも、そのあいだにも「飛び立って」しまったりもしています。
◇◆◇◆◇◆◇◆ ご 案 内 ◇◆◇◆◇◆◇◆
セラヴィ・ヨシカワにて、1月25日(土)~2月16日(日)まで
店内において 「REAL 特設STAGE」 をご披露いたします。
プロデューサー、REALの井上さんの「熱き魂」が入った
REALの作品を一堂にご覧いただけます。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ホントに不思議なREALという作品。
さらに言えば、「万葉の民」のメガネの認識を人生で初めて変えてくれたメガネでもあります。そこからチャレンジがはじまったわけですが...。
是非、万葉の民も たくさんの方に試していただきたと思うアイウェアです。
♪万葉の民
Author:セラヴィ・ヨシカワ
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