今日はメガネ・ネタとは違う内容ですが..
先日、京都~大原へ行ってきました。
ひとつめの場所は京都・元離宮二条城。
この12月14日(日)まで公開されているという
京都 世界遺産登録20周年記念
アートアクアリウム城 ~京都・金魚の舞~ を見に行ってきました。
この時期、クリスマスのイルミネーションやそろそろ終わりの紅葉のライトアップもありますが、このアートアクアリウムは趣向が少し違います。
珍しい「金魚」の紹介の展示からスタート...。
アースアクアリウム
2メートルはあるかと思える巨大な地球儀に見立て、よく見ると、回転していて、水槽内に錦鯉が乱舞し、光によってイメージが刻一刻と変わります。(水槽表面中央左がオーストラリア....)
さらに各テーマごとに水槽展示が...
新江戸金魚飾
江戸時代に考えられた真横から鑑賞できる金魚鉢で、プリズム効果で金魚がいろいろなイメージで見えます。(←これ、メガネ屋のネタじゃん!!)
リフレクトリウム
凹レンズ凸レンズが張り付けてある、今の仕事にもっとも密着している水槽。←←これも、(メガネ屋のネタじゃん!)^2
プリズリウム
↑↑↑↑さらに、これも、(メガネ屋のネタじゃん!)^3
暗くなった場内に浮かび上がる幻想的なイメージに立ち止まってしまいますね。
着物を埋め込んだ水槽内を金魚が泳ぐ~。(ライトアップ中の撮影が難しい..)
これが一番注目を浴びていた作品の〈花魁 Oiran〉。
ひときわ大きな金魚が巨大な水槽内を我が世とばかりに優雅に舞を演じている様な世界。
京の寒さも忘れて見とれてしまいますね。花魁の世界とこの巨大な金魚鉢の世界をシンクロナイズされているとの事。(ここから出られるのは誰かに飼(買)われた時。自分で出て行っても一夜として生きられないという意味が裏にあるそうな。)
この後、劇団荒城(こうじょう)の花形・荒城蘭太郎(こうじょう らんたろう)さんが舞を披露。最前列で鑑賞できましたよ。
若い妖艶な女性と誰もが思ってしまいますが、19歳の男の子が演じているなんて信じられないですね~。
ちょうど先週の金曜日に紹介されているそうでこちらの↓↓↓↓動画で詳しく説明されていましたね。
(事前に見ていけばよかったです。)
なかなか、いい体験ができましたよ~♪♪♪♪♪♪♪♪♪。
by ♪万葉の民
Author:セラヴィ・ヨシカワ
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