先日の読売新聞の記事からです。
ドライバーは、運転に必要な情報の約9割を、視覚に頼るといわれています。
長距離を走ると目は酷使され、さらに疲労が頭にたまるので、休憩時に素早く疲れを取る方法として、しばらくまぶたを閉じるほか、温めるタイプのアイマスクなどで血行を良くするといいそうです。
また、パソコンや読書を長時間続けた直後の運転も注意だそうです。
ピントを合わせる筋肉が、極度に緊張しているため、一時的に遠くが見えにくくなります。
そんなときは、上の絵のような目の運動で、ピントを合わせる筋肉を意識的にほぐすと良いそうです。
この運動は、近くを見ることの多い学生さん (勉強・読書・DS?・マンガ?・メール?) にも、おススメです。
目を大切にしましょうね!!(吉ひ)
Author:セラヴィ・ヨシカワ
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