少し前に「『良い視力』がシアワセとは...」というタイトルで
記事を書きましたが、その続編です。
今日は、午後から視力測定、ご希望の方立て続けになり、
ついつい、昼ごはん食べるの、忘れてしまいました....。
珍しく?すべての方が、
「近視」
&「過矯正」
&「高加入度」の遠近
&身体の「辛さ」 のフル・セットの方でした。(@_@;)
数年も身体の辛さを感じて来られた方は、お車乗るのが週に3回、
それも1回に1時間くらいしか乗らない...。
ほぼデスクワークの経理仕事が中心にもかかわらず、
視力1.2以上のメガネを装用して今に至ります。
鉄道運転する仕事の方などは、1.5ほど視力要るって聞いたことが
有りましたが、それに準ずるような視力...。(ホントに必要?)
一方、机でお仕事、PCを見て、手元の事務が「6時間」って言う方が、こういうメガネで事務のお仕事をすると、オーバーパワーのために、一気にいろいろな無理がかかってきます。
車で例えれば、50キロ制限の道でをアクセルいっぱい踏み込んだ足が、戻せなくなる状態と同じような感じ。(あぶない、あぶない~)
気力でその無理を乗り越える「根性派」の方であっても、その「つけ」が確実に身体に残っていくのは自然な流れという事になります。
数日前に、当ブログで掲載させていただいたアニメーション、水晶体の周りの筋肉が、赤くなって頑張り、踏ん張る状況がずっと続くことになります。(これ、けっこう大変なのです)
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で、そういう方に多い傾向が...
「見たい、見えたい症候群」。
(↑↑↑↑ ワタシが勝手に思いついた名前...)
脳にインプットされる映像が「シャープ」になれば、
脳は「喜ぶ」し、「快適」と感じる...
これが潜在的に焼き付いているタイプです。
一旦、潜在的に「見えないといけない!」という既成概念を
取っ払う努力をして、視力測定をさせていただくと、
なんと、今までよりもずっと緩めでも快適に見えるメガネが
作れてしまうのです。
さらに、脳に、「見えないといけない!」という「掟」から解放してあげる...
大切なことかなぁと思います。
じつは、これだけではなく、遠近両用への適性があるかどうか
などもう少し深く探っていきますが、ここでは割愛...。
ワタシって、こういうパターンになってるのかしら?という方は、是非ご相談下さいね。
♪万葉の民
Author:セラヴィ・ヨシカワ
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