今日は、エレガントを感じるフレームを
ご紹介したいと思います。
とはいっても、ほど遠い私がモデルなので、
まず一つ目は、エレガント+キュートです。
(ANNE ET VALENTINEアン・バレンタイン Winona)
ゆるやかなラインと紫色が上品で、
目尻のキュッとしたところが、ちょっぴりキュートに
二つ目は、エレガント+ワイルド。
全く違うテイストの組み合わせが個性的です。
(AKITTOアキット cel3)
フロントの曲線のたおやかな印象と、
紫の濃さと動物柄テンプルから感じる芯の強さ
静かな中に、荒々しい感情か。
いえ、たくましさの中に、情感豊かな心か。
先日の読売新聞の文化文芸欄に、
こちらを掛けた、宮部みゆきさんが載っていました。
「出てくる子供の大半が、バイタリティーあふれるいい子なのだ。
何かに傷ついた子供であっても、次第にたくましくなっていく。」
「宮部さんの心には、今も臆病な少女が住んでいる。」
(新聞記事より抜粋)
さすが、様々なジャンルの小説を書かれる宮部さんの
選ばれるメガネです
スミマセン。
心理学やっていたので、たまに難しいこと考えます。
Hiromi
Author:セラヴィ・ヨシカワ
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