囲碁をされている有段者の
お客さまから相談をうけました...
あっ、打ち方のお話ではなく...(@_@;)
見え方の相談ですよ..(*^_^*)
小・中学生の頃だったか、
塾の先生に碁会所に連れて行ってもらって
碁石を盤に打ち始めた頃の事。
何かしら並べているうちに、
知らない間に、『負け』が決まってた...
懐かしい想い出...。(@_@;)
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ご相談は、普段は近視のメガネだけど、
対局してるときは、『裸眼』でされている。
で、碁石を打つ時の遠近感がどうも
おかしいらしい。
ちなみに碁盤は用意できませんが、
セラヴィヨシカワ自慢の!
「お子様用・癒しキャンディ」(*^_^*)。
碁盤目状に並べてみると
やはり、ブレて見えるそうです。
念のためお測りしてみると...
左右の目で上下にズレてみるお癖、
そして手元に目を寄せることが苦手な
ご様子である事がわかりました。
補正したメガネをかけるとどうでしょう..
遠近感がわかりやすくなるので、
指でキャンディがとらえやすくなりました。
囲碁の上手い方ならば、
盤の状況は、脳内にも投影して
脳内で考えるそうですが、
その結果を、『目』を使いながら、
『指先』で動かすわけですから、
盤上に碁石がたくさん並ぶ終盤では
打つごとにブレが、疲れの原因にも
なっていたのです。
これからは、囲碁の対局で、
スッキリと楽な見え方で、
盤上で『パチッ』という、あの爽快な音を
響かせていただきたいですね~♪
♪万葉の民
Author:セラヴィ・ヨシカワ
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