たまには、難しい?ことも...(@_@;)
実は、近々レンズを「常用」し出して
今年で4年目になりました。
一般に近々レンズというのは、
手元とデスク回りを中心として
ほぼ1m位までが見やすくなるように
設計されているレンズの事です。
「眼と身体を楽」にする目的で使っている
メガネです。
このVioRouに入れてます。(*^_^*)
弱度の近視で、デスクトップPCが
メインの私の場合、PC作業や、
視力測定で、お客さまとの対面距離
1メートル程度までの距離なら良しと
考えていました。
ただ、そのメガネでは、
作った当時、遠方の視力は0.4。
それから4年の歳月。
最近、大阪への出張時もそのまま
使っているなとふと、同じように装用した
状態で、視力確認してみたら、
0.6程度になっているわけですね。
多少、近々特有の遠くはボケて見えるは
確かにありますが、生活の上で歩く
くらいまでは問題がなく、さらに言えば、
近視も少しずつ改善しているという
事実です。
ここまで、ざっくりと書きましたが、
1年目で薄々気づきだした近々レンズの
可能性...。
使い方によっては「近視を改善」が
できるかも...。
調節過多になり、その調節が解けなく
なった状態を仮に近視状態とすれば、
この仕組みを応用し逆をすれば、つまり
「逆調節」をおこすようなイメージで
調節過多(近視状態)を緩くすることが
できることになります。
そして何よりも、「遠近両用」とか
「中近」などは収差(視界周囲の歪み)が
どうしても大きくなるのですが、
近々においては、単焦点に限りなく
近いのが何よりもの利点です。
「これこれ、近々常用してます!」モード
近々レンズのメガネ1つで旅行に
出かける日は確実に近づいています。
近視の全ての例においてこのお話、
通用するとは思いませんが、
少なくともこういうことが起こっていると
いう自身と未来への備忘録として...
※以上の内容、わからないと感じられたら
ご容赦を<(_ _)>
♪万葉の民
Author:セラヴィ・ヨシカワ
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