先日のミステリーツアーは、
石川県・富山県・岐阜県と、
2泊3日で、三県を旅しました。
その中で、今回ツアー初が、
登録有形文化財の、薬種商「金岡邸」。
富山県といえば薬ですが、
戦争で焼けてしまい、
唯一残った薬種商なのです。
でも、私が心ひかれたのは、
大正時代に建てられた、住居部分。
総檜造りの建物で、
160年前のシャンデリアや、
屋久杉の天井、
明治天皇が訪れた庭、
大正時代に作られたガラス窓、
何やらいっぱい説明を聞きましたが、
なんせ、恐れ多いモノばかり。
格調高く、思わず姿勢がシャンとなりました。
Mさま、姿勢がシャンと
気持ちのいい奥様です。
今まではスクエアの黒が
お気に入りでしたが、
(AKITTOアキット rie)
スッキリ綺麗な曲線を描く、
丸みに挑戦。
なんてったって、マット調の質感が
品があっていいんです。
黒髪よりも濃すぎず、でも、
きっちりと目元を綺麗に描く・・・
なんて、AKITTOアキットさんの
ラインは綺麗なんだろうと思います。
均整がとれた、
テンプルのパターンも寄り添い、
ああ、美しい・・・と、
思わず言ってしまいます。
「道路の向こうから、
歩いてこられるだけで、
目が釘付けになったよ~」と、
お店にいたお客様も、おっしゃられてました♪
Hiromi
Author:セラヴィ・ヨシカワ
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