読売新聞にありました。
「フレイル講座」。
フレイルとは、「健康」と「要介護」の間にある
心身の調子が崩れた状態。
65歳の1割、
75歳以上で大きく増えるとされています。
先日、ヨシカワにも関係する
「メガネ」と「補聴器」のことがありました。
たとえば、耳の衰えの場合、
60歳を過ぎたころから、
会話を取り違えたり、注文を間違えたり、
だんだん話すのが怖くなったという方のお話。
音の刺激を耳に入れることが大事で、
入浴時と就寝時以外は補聴器を付けてもらうと、
今まで漠然としていた騒音が
分かれて聞こえるようになり、
「昔のようにお客さんと楽しくおしゃべり
できるようになった」と、締めくくられています。
同じく、目が衰えると、
つまづきやすくなる。
そうなると、体を動かすのがおっくうになり、
平衡感覚の低下や筋力不足。
健康な人より転倒や骨折が多く、
その結果、寝たきりになるリスクが高くなる。
長年、同じ度数の方もおられますが、
気づかない間に視力も変化しています。
「視力低下はフレイルの入り口」
とお医者様が書いています。
病気になればお医者様ですが、
そうならないためにも、
定期的に視力測定にお越しください。
メガネとは「目の衰えを補い」、
「現状維持のため」の道具です。
しっかり視力測定、
似合うメガネ選びのご予約は、
お電話でも受け付けております。
0744-42-7105
Hiromi
Author:セラヴィ・ヨシカワ
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