「お母さん、私、これするわ!」と、
一本かけただけで、お決めになられたお嫁ちゃま。
「えー、もう決めたん?」と、
いつもなかなか決まらないという、義母さま。
でも、なんか、とってもいいコンビなんですね。
「写真?私はいいけど」と、お嫁ちゃま。
「えー、写真、どうしようかしら?」と、義母さま。
お話を聞いていると、なんか、面白いんですね
じゃあ、撮りますね。
「いち たす いち は?」
お嫁ちゃまは、BCPCフレーム。
毎日の生活の中で、元気に、楽しく掛けてもらえるメガネです。
BAZZARの雑誌にも、載ってた、カラーで、
このスケルトンの水色に、ひとめぼれをして下さいました。
今、ご使用のCOACHフレームも、良いけれど、
この元気ハツラツフレームは、
お嫁ちゃまの、さっぱりしていて、気さくに声をかけたくなる・・・
そんな雰囲気が出ているように思います
そして、お義母さまにお選びいただいたのは、
FLEYE/AKITTOのToiフレーム。
もう、このフレームは、絶対、オススメですっ
フロントのレンズの形は、やさしく、
サイドの柄は、シンプルでいて、ワンポイントとなり、
全体的に、ツヤ消しのまろやかなカラーが、主張しすぎず、かといって馴染みすぎず、
そして、トリさんカラーが、何とも良いコンビネーションになっています。
さらに、遠近レンズも、バッチリと入る大きさです。
「モード・オプティーク」という雑誌に、載ってるんですよ。
94ページの、ここに
デンマークのフレームですが、デザイナーは日本人。
海外ブランドで活躍されている、唯一のお方(写真一番右の真ん中の男性)です。
男性がデザインをするというのは、きっと
「女性にこういうのを掛けてもらいたいっ・・・」
そんな、想いがあるんでしょうか?
以前の、ゴールドカラーの下枠なしフレームに比べて、
柔らかさを保ったまま、少しメリハリをつけ、
そして若々しくカジュアルに掛けてもらえますね。
「ほんわかしてるんだけど、実は、しっかり者のお母さんなんです」
お互いを尊重して、認め合ってる・・・
とっても仲良しの義母さまとお嫁ちゃま。
きっと、どこに行っても、
「本物の親子ですか?」って、言われそうですね。
また、一緒に遊びに来てくださいね。
吉川 ひろみ
Author:セラヴィ・ヨシカワ
セラヴィ・ヨシカワのブログにようこそ!!